けろりん徒然草

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マリー・アントワネット

2月12日(月) 梅田芸術劇場 17:00開演

ウィーン発、リーバイ&クンツェのミュージカル第3弾デス。
これ、世界に先駆けて日本で公開なんですって・・随分買って頂いたもんですね。
『エリザベート』『モーツァルト』に引き続いてウィーン出身有名人・・
さすがに『マリアテレジア』ではなかったなぁ(^^)
ヒトゴトながら、次のネタはどーするのかが気になるところです。

以下大いにネタばれがあるので、読みたくない方はスルーしてください。






元々、リーバイ&クンツェのミュージカルは、題材と料理の仕方が暗いけど、今までは、
印象的な美しい楽曲とかちょっとした演出効果でさほど気になりませんデシタ。。
でも!!コレ、くらーい、おもーーい、おまけにバタバタしててつかれた!!

内容的には、あーしてこーしてフランス革命&断頭台の露っちゅー一般的なお話なので
明るくなりようがないんですが。。
登場人物は多いし、エビソード詰め込みすぎのような気がします。
展開も速いので、登場人物の細かい心の変化なんかを、あっさりとスルーしすぎ!!
そんなにさっさと心変わりしちゃいかんのじゃ?とか、さっきと言ってること違いすぎ!
っていうのに振り回された感があります。
マリーアントワネットと同じイニシャルを持つ『マルグリット・アルノー』という女性を
もう1人の主人公としてマリーと対比させながら描くという手法は、おもしろいなと
思ったんだけど、上述の通りじっくり描くだけの時間がねぇ・・

マルグリットを熱演した新妻聖子さん、王子様フェルゼンがあまりにもはまり役だった
井上芳雄くん(きゃぁ~ステキ♪)、狂言回しボーマルシェ役の山路さん、
天然のルイ16世を演じた石川さん等が特に私のツボにはまった方々です。

・・・にしても、錬金術士カリオストロって何者ですか?山口さんのための役ですかい?
不明だ・・死神トートみたいなものか? なんだかコレも抽象的すぎてねぇ。
マリーを演じた涼風真世さんは、後半貫禄出て素敵だったんですが、
前半の子供チックなマリーの部分が観ていて、ちょっと痛かった・・・

と自分の中ではかなり酷評してみましたが、何せ豪華なキャストオンパレードな舞台なので
今後どう変化していくのかを楽しみにしとこうっと。・・すぐにもう1回行こうとは思いませんが。

今回の舞台と『レ・ミゼラブル』が随所でかぶって見えたのは私だけか?
フランス革命モノという共通点を差し引いても、こんなに連想させてもええんかなーと
思っちゃいましたよ。

そして、ベルバラが私に与えた知識の大きさを改めて実感した次第です。
首飾り事件って、本当にあったことだったんだっっ!!??
歴史音痴の私が、一通りの登場人物と事件とその流れを知ってるんだもん!
池田理代子センセーは偉大な方だと思いますた。
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by kerorin33 | 2007-02-12 22:45 | 音楽