けろりん徒然草

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泣かないで

音楽座ミュージカル  兵庫県立芸術劇場中ホール 18:00開演

この間の大ホールでのミュージカルを結構こき下ろしましたが、
やっぱり、ミュージカル会場はデカすぎてはイカン!!! と心から思いました
フェスティバルホールなんてもってのほかです!

多分8年ぶりくらいでしょうか・・相変わらず重いテーマのミュージカルだったんだけど
ダンスシーンやラップ調ナンバーの追加に時代の流れを感じました。
そんなに好きな内容ではないのですが、やはり音楽座独特の楽曲の美しさと、
重いテーマを美しく処理するその手腕に圧倒されました。

今年は原作者である 遠藤周作センセの10回忌記念公演らしいです。
(原作 『私が棄てた女』)
噂には聞いていたけれど、今日も遠藤センセのお席がありました。(遺影とお花がありました)

遠藤先生の作品には、キリスト教の自己犠牲と博愛精神が必ずどこかに登場するけれど
特にその真髄とも呼べるこの作品。
正直、私はこの手の作品を苦手としています。とってもひねくれモノなので
素直に感動できない自分が、ほとほと可愛くないことしみじみ実感させられるので。
でも、それを差し引いてもやはり見る価値はある作品だった思います。
DVDを買うかといわれると・・・・う~ん微妙だけれど。
この手のモノは、活字でとどめておいた方が私には無難かもなーーー。

昭和26年を舞台にした作品なので、8年前でも古いと思いましたが、
今日みて、その時よりも更に『あー時代は変わったのだなぁ』とつくづく思いました。
(私が昭和26年に生きてたって訳じゃないですよっ!! 念のため)
 
今日は芦屋浜の花火大会で、お友達のホームパーティにお招きされていたのを
泣く泣くキャンセルして観に行った音楽座講演。
やはり、年に数回でもいい、公演を続けてほしいなと思います。
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by kerorin33 | 2006-07-22 23:58 | 音楽